文章を書いてみませんか？

 

 

　

　伝えたいことを正確に伝える手法の一つが文章です。

　文章は紙と鉛筆さえあればよいのですから手っ取り早く、

　間違いさえなければ的確に伝えることができます。

 

   昔から喧嘩の仲直りや、誤解を解くために使われてきたのも文章です。

  ときには直接対話する以上に、伝えたいことが伝えられます。

   プレゼントを贈るときも、メッセージを添えたほうが、気持ちが伝わります。

  企業やお役所の記録も、学術論文も、歴史の記録も文章で残されます。

 

  あなたも普段から言いたいことを文章にしてみませんか。

   感想を述べ合うことを中心に、伝えたいことが正確に伝えられるようにお手伝いします。

 1000文字程度の文章を、２回から４回程度で完成させます。

 

 

第１回　誰から誰へ、何を伝えたいかを確認します。

 　　　　文章スタイルを決めます。

 　　　　参加者どうしで感想や意見を交換します。

 

第２回～第４回　

 　　　　書いた文章を持ち寄って、参加者どうしで感想や意見を交換し、

 　　　言いたいことが伝わっているかを確認します。

 　　　　「私ならこう書く」といった意見も出ます。

 

 　手書きでも、ワープロ、パソコンの持ち込みも可能です。

 　 テーマは自由。

　 希望があればブログ、スローテンポ通信に掲載します。

 

　　まとまった内容で一般にも広く読んでもらいたいものは、

　　　　　　書籍という形で出版するためのお手伝いもします。

 

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毎週木曜日午後３時～５時

 場所は　スローテンポ書店、

 参加費（資料代込み）は1回500円。

 

   お問い合わせ、お申し込みは当協会まで。

 

　　参考記事：　文章を書くことの効用

 

 

 ◎『一冊の本が 私の人生を変えた』大嶋 寛 著　ができあがりました。

 　著者がスローテンポ書店の実用文教室に参加し、そこで生まれた作品をまとめた小冊子です。

　A5版32ページ　スローテンポ書店発行2021年　税込価格300円

 

 

 

 

あなたも文章を書いてみませんか？

 

  文章にすることで、考えが整理され、新たな発見もあります。

 

自分で見たこと、体験したこと、考えたことは、ぜひ文章にして残してください。それはあなたにしかできません。実用文教室はお手伝いします。